2011年10月31日

第51回研究会

はこだて観光情報学研究会のみなさま:

日頃から研究会の活動に御協力いただきありがとうございます。
10月後半に調査会を行ないますが、研究会を以下の通り11月14日に実施したいと思います。
今回は本研究会の元幹事で現在北大教授の鈴木恵二先生と准教授の川村先生を
ゲストとして招いて彼らの研究室で立ち上げた研究室ベンチャー「あなた情報マガジンびも~る」について
話をしていただきます。観光情報の観点だけでなく、大学発のベンチャーの試みとし
ても大変興味深い試みです。参加をお待ちしています。研究会後ににはお二人を囲んで
場所を変えて懇親会も実施します。こちらの参加もお待ちしています。

松原 仁
----------------------------------------------------------------------
第51回はこだて観光情報学研究会

日時:11月14日(月)16:00-18:00 (懇親会は19:00-)
場所:はこだて未来大 R781
議題:
(1)地域情報サイト「あなた情報マガジンびも~る」の野望
川村秀憲(北海道大学大学院情報科学研究科准教授,観光情報学会理事,
株式会社調和技研取締役,北海道観光振興機構システム情報WG座長)
鈴木恵二(北海道大学大学院情報科学研究科教授,観光情報学会副会長,
株式会社調和技研取締役)
研究室ベンチャーである株式会社調和技研では,
北海道大学大学院情報科学研究科で研究したレコメンドエンジン,ソーシャルネット分析技術をベースとした新しい地域情報サービスを現在立ち上げています.
研究室からベンチャーを立ち上げた経緯,コアコンピタンスとなる情報技術,地域貢献するための新しいビジネスモデルを概観しながら立ち上げたサービス「あなた情報マガジンびも~る」の野望について講演いたします.

(2)10月26日スマートフォン調査会報告 鈴木昭二(はこだて未来大学)、布村重樹(ノ―ス技研)

(3)10月30日厚沢部調査会報告  星野 裕(ビットアンドインク)

(4)その他

参加費: 無料

<参加申込方法>

続きを読む "第51回研究会"

投稿者 kankou : 12:00

2011年10月17日

次回調査会のご案内

はこだて観光情報学研究会の皆様

ご案内が遅れて申し訳ありませんでした。観光情報学研究会の秋の調査会を下記の要領で
開催いたします。
訪問地は函館市内から車で約1.5時間、典型的な農村の厚沢部町。ご多聞にもれず、過疎に
悩む同町では、昨今「過疎」を逆手に「世界一素敵な過疎の町」をキャッチフレーズに、積極的に
都会からの移住や二地域居住の呼び込みに注力しています。そのチャレンジは、新築住宅4棟
の提供による「ちょっと暮らし」体験の実施が先日「過疎に取り組む先進事例」として総務省の表
彰を受けるなど注目を集めています。
同町はメークイン発祥の地としても有名なほか、豊かな自然林、清流でも有名。そして豊富な
地場野菜を使った本格中華料理店やまいたけ工場などのユニークな事例もあります。
観光地としての知名度はまだまだですが、「なにもない田舎」を売り物にした同町のチャレンジは
昨今の時勢をある意味で先取りするものとなる可能性もあります。
今回のツアーを通じて、同町の観光関係者などに何らかの提言・助言をいただければ幸いです。

関連情報:
厚沢部町サイト
http://www.town.assabu.lg.jp/index.php
総務省:平成23年度過疎地域自立活性化優良事例表彰団体の決定
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei10_01000005.html


-----------------------------------------------
ツアー日程
●日時:10月30日(日)

●日程:
8:30 函館発 (自家用車分乗、グループは別途編成)
9:00 北斗市大野 谷農場でながいも収穫の見学・体験 (おみやげ)
11:00 箱館戦争故地  二股古戦場 (土方が官軍の猛攻を防ぎきったとされる土塁が残る)
12:00 厚沢部の本格中華料理 (「彩風塘」)で昼食  ~ここから専用バス(運転手つき)
13:30 JA新はこだて(厚沢部)集出荷センター(メークインまたは野菜の選別工程)
14:00 厚沢部自然教育林 ひば・ぶなの自然林を散策 ガイド付きで散策約1時間
15:30 「まいたけ」製造工場 見学 (渋田産業・おみやげ)
16:00 厚沢部水源池(厚沢部の飲料水を供給する湧水・取水可・ペットボトル持参推奨) ~ここまで専用バス 
16:30 厚沢部発  函館着 18:00予定

なお、天候などの諸事情により一部スケジュールを変更する場合があります。

●費用: 4,000円 (彩風塘のランチ、交通費、1,000円相当のおみやげ代を含む)


●お申し込み要領

調査会に参加される方は、下段の申込書に必要事項をご記入頂き、
10/26(水)の正午までに、 メイル:sti-hakodate-jimu@fun.ac.jpまたは、印刷の上、
FAX:0138-34-6105 までお申込下さい。
※メイルにてご連絡をいただく場合、sti-hakodate-ml@fun.ac.jpへは送信しないよう、
お願いいたします(会員全員に送信されてしまいます)。
----------------------------------------------------------------------------

<調査会参加申込書> 下記をクリック

続きを読む "次回調査会のご案内"

投稿者 kankou : 10:31

2011年08月05日

第50回研究会のお知らせ

はこだて観光情報学研究会のみなさま:
日頃から研究会の活動にご協力いただきありがとうございます。今回の研究会は
「函館でのロングステイ観光の可能性について」をテーマに行ないます。

3.11以降、首都圏・関西圏などの大都市圏の居住者にもしものときの避難先確保志向の高まり
がみられるといわれています。また東電・関電管内での夏季の大規模節電で酷暑から逃れて涼
しい地域への滞在型観光も例年にない需要が発生しているようです。

道内でも、デュアル居住や長期滞在型という従来の観光と移住の中間ともいえるような
旅行のスタイルが注目を浴びています。この夏は、函館市内でも東北震災の被災者の
長期滞在招待、首都圏研究者への研究室提供(未来大)、さらには受験塾の小学生の
合宿講座(ラ・サール)など多くの取り組みがなされています。近隣でも厚沢部などでは専用の
新築住宅を利用した「ちょっと暮らし」体験が人気をよんでいます。

今回の研究会では、先のフォーラムでの発表にもあった「デュアルライフ&ロングステイ」に
ついて、函館での可能性を考えるための議論を行いたいと思います。

話題提供者として、「お試し移住」に取り組むNPO法人職員や、上記のプログラムの関係者
を招へいする予定です。

ぜひご参加ください。

また研究会終了後に関係者で懇親会も予定しています(まだ場所や会費は未定です)ので、
そちらへの参加もお待ちしております。

主査 松原仁
-------------------------------------------------------------------------------------------

続きを読む "第50回研究会のお知らせ"

投稿者 kankou : 17:31

2011年06月25日

「大震災と観光の将来」シンポジウム開催

当研究会とNPOスマートシティはこだての共催によるシンポジウム「「大震災と観光の将来」が6月24日(金)市立図書館で開催され、市民ら70人が傍聴する中成功裏に終了。
写真をとりあえずアップします。内容レポートは続報。なお、当日はNHK,道新、函新も取材に。

続きを読む "「大震災と観光の将来」シンポジウム開催"

投稿者 kankou : 11:25

2011年05月30日

大震災と観光の将来(6/24)開催のお知らせ

未曽有の震災を乗り越えるには―観光と交通インフラの課題を考える
大震災と観光の将来
2011年6月24日(金)14:00~17:00
函館市中央図書館【参加無料】

このたびの東日本大震災は、地震・津波による東北・北関東での直接被害が未曽有の規模に達しただけでなく、それに続く福島原発の放射能漏れ事故で国家的規模で深刻な事態が生じています。函館においても、市内での浸水被害のみならず、通信・交通の途絶などが生じました。そして震災後の観光客の激減も地域経済に大きな影響を及ぼしています。こうした中で、情報科学の視点から多くの反省や課題が生れています。今回は観光マーケティングとマルチエージェント分野の専門家おふたりを招いて、この度の震災に関わるテーマでお話をして頂きたいと思います。

【講演Ⅰ】14:10~14:55
大震災後。 日本人の観光スタイルの転換が加速するか。
~デュアル・ライフやロングスティへ~

奥山氏はJR海峡線で函館に向かう途中で今回の大地震に遭遇、10時間を車内に閉じ込められた。この体験も踏まえて、今後日本人の観光スタイルが大きく変わるのではないかと考えている。従来の一過性の短期観光旅行から、居住の危機管理対策としてのデュアル・ライフやロングスティへの関心が強まり、それが新たな観光誘客に繋がっていくのではないかというテーマを論じる。

講師/奥山 高樹(おくやま たかき)
(有)エスイーティ代表 観光マーケティング・プランナー
日本コダック㈱でマーケティング・広報宣伝を担当、2001年から現職。観光、公共交通の再生、特産品のブランド化などのコンサルティングに従事。経路案内(駅すぱあと)などITを活用した企画コンサルティングなどに携わる。ホームページ「北杜の窓」は北海道を中心とした観光関係の情報発信・論評を随時掲載。 http://hokutonomado.com/ (北杜の窓)

【講演Ⅱ】14:55~15:40
大規模デマンドバスの可能性と災害時交通情報

省エネ推進や低成長経済が前提となりつつある社会では、従来の消費生活の代名詞である車社会からの脱却を目指した地域公共交通の変革が必要である。その場合、単に「昔に戻れ」ではなく、より便利で安全な形での制度構築がなければ、社会は動いていかない。本講演では、デマンドバスを次世代地域交通としてとらえ、その可能性と災害時における情報活用のありかたを探る。

講師/野田 五十樹(のだ いつき)
独立行政法人産業総合研究所マルチエージェント研究グループ
主任研究員
産業技術総合研究所で災害救助情報システム、社会シミュレーションなど多数の人間やシステムが相互作用をする系の挙動を円滑にする技術・ 手法の研究に携わる。「CBRテロ(化学兵器,生物兵器,放射性物質を用いたテロ)を想定した避難シミュレータ」「デマンドバス利便性の評価」など論文多数。 http://researchmap.jp/noda

【パネルディスカッション】16:00~17:00 スマートシティはこだてができること
パネラー
奥山 高樹
野田 五十樹
中島 秀之(公立大学法人 公立はこだて未来大学 学長)
松原  仁(公立大学法人 公立はこだて未来大学 教授 NPO法人スマートシティはこだて 理事長 はこだて観光情報学研究会主査)


※義援金の受付について
東日本大震災の被災者の皆様の救援および被災地の復興を少しでも支援するため、会場で募金箱を設置し篤志を「日本赤十字社」を通じて義援金として寄付させていただきます。

主催/NPO法人スマートシティはこだて はこだて観光情報学研究会
後援/NPO法人観光情報学会
連絡先/0138-83-1703(NPO法人スマートシティはこだて事務局)

PDFはこちら

投稿者 kankou : 18:01

本サイトは、「はこだて観光情報学研究会」によって運営・管理されています。
本サイトに掲載されている画像・文章等、すべての無断転載・引用を禁止します。
Copyright (C) 2005 はこだて観光情報学研究会 All Rights Reserved.