2005年07月12日
研究会の目的
はこだて観光情報学研究会は
函館周辺地域を基盤とする観光産業振興に資する情報活用について,広く研究・調査を行
います。
【具体的な検討事項】
1. GISへの観光情報の統合
2. 観光マップの自動生成に関する研究
3. 函館駅前流動調査
4. ITを活用した観光資源の利用形態に関する研究
函館圏における観光活動の情報を活用した支援,分析,研究,システム開発を目的とした研究会です.函館圏は,ご存知のとおり夜景,函館市西部地区の歴的建造物,港,食など観光資源が豊富であり,また明治維新に代表される歴史上の物語にも恵まれた地域であります.一方,こうした豊富な観光資源の活用といった点に関しては十分に連携が取れているとは言い難く,表層的な紹介に留まるものや眠れる財産も多数ある状態です.本研究会はこうした観光資源の有効利用について情報技術を活かした研究開発を行っていくものです.またさまざまな観光体制とサービスの向上に利する活動を,情報分析・情報戦略に関わる手法を用いて行っていく予定です.
現在,公立はこだて未来大学の教員および企業の方々との連携により次のような取り組みを行っております.ひとつは様々な観光資源を地理情報システム(GIS)上に取り入れるためのツール開発を行っております.このツールにより,多数の観光資源を簡易に登録し活用するためのインフラを構築することができます.次に観光の基本は地図にあります.地図が優れていれば旅行者にとって新しい発見を促し,より豊かな経験を提供することができるようになるでしょう.このため,よりわかりやすい地図を簡単に提供するルートマップ生成システムの開発に取り組んでおります.また実際の観光者がどこでどのような目的で歩き回っているのかを実際に知ることはとても重要なことです.この観点から今年生まれ変わった函館駅周辺の歩行者の流動調査を行い,その分析を行っております.
今後この活動領域を広げていく所存ですのでどうぞご協力,ご参加をお願いします.
投稿者 kankou : 10:34
