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2010年05月05日
第44回研究会 記録
はこだて観光情報学研究会
2010年3月5日 15:00-17:10
参加者 11名
議題
・北海道職人義塾大學校視察
・函館観光トランプに関する話題
・広域観光に関する話題
・報告事項
詳細
○北海道職人義塾大學校視察報告(報告者 布村)
2010年2月25日 函館高専協力会が北海道職人義塾大學校(小樽市)視察
北海道職人義塾大學校
・小樽職人の会として発足,平成12年よりNPO法人化
・平成16年に修学旅行生向けにものづくり体験を実施,好評を得て以降毎年実施平成24年まで予約はいっぱい
・小中学校の修学旅行を対象に年間7000人程度を受け入れている
(小樽で受け入れ可能な人数の上限)
・ものづくり体験は事業として成り立っている
ものづくり体験
・様々な業種の職人さんが参加
・職人一人あたり10-30人程度を受け入れ
・小中学生が短時間でできるよう事前に時間をかけて準備
・参加費は一人あたり1500円と安価
・小中学生は小樽に短時間滞在する時間に利用(宿泊は小樽以外)
修学旅行の体験需要が高まっている中で数少ない受け入れ先となっている
意見交換:
函館には修学旅行を受け入れる体験プログラムがない
・札幌の修学旅行先は函館から青森に移っている
(りんご農家への宿泊を体験)
・問い合わせに対する対応体制が未整備
小樽と同様の取り組みは函館でも実施可能
小樽は受け入れ人数を増やせないことから,他地域との連携を模索している
○函館観光トランプに関する話題(報告者 星野)
1月に発売となった函館観光トランプが3月に回収・交換されることとなった
・旧版の説明文に間違いが見られる
(参照しているガイドブックの間違いが未修正のまま掲載されているようである)
・校正が不十分
・新版は説明が大きく修正されている
販売価格800円は,同様の商品としては非常に安い
意見交換:
・結果として印刷物として質が低いものが発売されている.製作・校正が十分に機能していないのではないか
・そもそも観光客に質の高い情報を提供する意識が欠けているのではないか
・カードに割り当てる写真に統一感や物語性が感じられず,トランプの特徴を生かし切れていないのではないか
○広域観光に関する話題(話題提供 星野)
・函館市観光課より「(仮称)はこだて観光圏整備計画 」と題した36ページの資料が公開されている
・観光サイト「はこぶら」がリニューアルした.函館市近郊の情報が追加されたが,新着情報がわかりにくくなった.
・松前は観光の柱を,桜,マグロ,書の三本と決め戦略的にPRを行っている
○報告事項
・観光情報学会全国大会(報告者 松原)
今年の全国大会は6月3,4,5日に川越で開催
・函館市歩行者用案内標識(報告者 松原)
市内2カ所に試験的に導入しアンケート調査を実施した
・QRコードが使われていない
・国際標準の地図記号と日本でよく使われる地図記号の違いが利用者にとまどいを与える
ことなどがわかった.
今後3年間で標識を置く場所を増やす予定である.
・函館どっく ゴライアスクレーン記念品(報告者 星野)
ボルトは完売, 鉄板の一部は残り 40程度
以上
投稿者 kankou : 2010年05月05日 19:54
