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2004年04月10日

第一回研究会 (04.04.10)

第一回研究会報告

日時:平成16年4月10日 16:00~20:00

参加人数:会員26名、非会員3名

概要:
16:00大町電停に集合後、周りの風景を見ながら徒歩で幸坂を登り、旧ロシア領事館で市役所観光課の方と合流し、旧ロシア領事館内部を見学。この建物は現在非公開になっているが、活用方法を現在策定中とのこと。ラウンジからは函館港が一望でき大変すばらしい景色であった。集合写真撮影後、モーリエに向かう。称名寺、高龍寺前を通り外人墓地を見学しながら、17:00にモーリエに到着。

17:00から第1回総会を開催し、規約および役員人事を承認した。その後、第1回観光情報学会の報告を鈴木恵二先生にしていただきました。
研究報告として、観光客流動調査について鈴木克也先生と大久保氏、仙石氏にしていただきました。
これは、平成16年3月に行った調査であり、観光客の方々が撮影した「デジタルカメラで撮影したデータ」を地図上に張り付け印刷して渡し、観光客の想い出作りの一端にしていただくと共に観光客がどのような視点でカメラ撮影しているのかを分析して、観光振興を計るための基礎データを得るのを目的にしたものである。風景だけでなく、食べ物、映画の撮影場所など明確にテーマを持って観光している方も分かった。冬と言う観光のオフシーズンであったことから、夏場の観光シーズンに再調査する必要性も指摘していた。この調査に利用した簡易GISソフト「Naview」の紹介を開発者の広池氏からしていただいた。
 その後、懇親会を行い会員の親交を深めた。バスガイドの佐藤悦子氏より話題提供として「バスガイドから見た函館観光の課題」と称して10分程度話題提供していただき、
議論を行った。議論の概要としては、
①函館には他の地域に比べても質の高い観光資源が多い。
②その観光資源が必ずしも有効に活用されていない。
③函館人の気質として閉鎖的な部分があり、マイナスイメージに成りかねない。
④観光客の印象を上げるためには観光サービス業の従業員教育も重要ではないか?
⑤他地域からの移住者、Uターン組が観光振興活動に比較的積極的に取り組んでおり、活用すべき資源のひとつである。

報告作成 布村重樹

投稿者 kankou : 2004年04月10日 21:07

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